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ゴミ屋敷・汚部屋

ゴミ屋敷は一人で片付けできる?片付けの手順やコツを徹底解説!

こんにちは、関西の片付け専門会社・えびす堂の高田です。えびす堂では関西一円でゴミ屋敷・汚部屋の片付けや遺品整理などをおこなっています。

「ゴミ屋敷って一人でも片付けできるの?」

「ゴミ屋敷の片付け方が知りたい」

このような疑問を抱えている方はたくさんいらっしゃいます。

ゴミ屋敷を片付けようと思っても、一人でできるのか不安でなかなか実行できない人も多いです。結論から言うと、ゴミの量次第ではありますが、ゴミ屋敷は一人でも片付けられます。

ただ、手順などを知らないまま片付けをはじめると、二度手間になったり、思ったより作業が進まず挫折してしまいがちです。そこで本記事では、一人でもゴミ屋敷を片付けられるように、片付けの手順やコツを解説していきます

片付ける際の注意点も解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

一人で片付け可能なゴミ屋敷の目安

はじめにお伝えした通りゴミ屋敷は一人でも片付け可能です。

ですが、ほとんどの人は仕事や家事、育児などをしながら片付けをすることになり、現実的に一人で片付けられる限界というものはあります。そこで、まずは一人で片付け可能なゴミ屋敷の目安をお伝えしましょう。

目安は部屋の広さやゴミの量によりますが、具体的には以下の基準を目安にしてください。

  • ゴミが散乱しているが床は見える
  • 2LDK以内
  • 悪臭が発生していない
  • 害虫が大量にわいていない

ゴミが机や床に散乱しているといっても、床が見えるレベルであれば一人でも片付け可能です。ですが、ゴミが積み重なって床が全く見えないほど大量にある場合は、一人で片付けるのは難しいでしょう。

間取りが2LDKを超えている場合も片付ける面積が広く一人で片付けるのは難しいです。また、悪臭や害虫が発生しているケースでは、感染症などのリスクがありますので、専門業者への依頼をおすすめします。

ゴミ屋敷を一人で片付けるコツ

先ほど説明した目安以内のゴミ屋敷であれば、一人で片付けることは可能です。ただ、ゴミ屋敷の片付けは普通の掃除のように短時間では終わりません。

効率的に片付けを進めるために、ここでは片付けのコツを説明していきます。

玄関と廊下を最初に片付ける

ゴミ屋敷を片付ける時は、まず玄関と廊下を最初に片付けましょう。

住んでいる本人からすると、せっかく片付けるなら一番居る時間が長い部屋から片付けした方がいいと思うかもしれません。ですが、ゴミ屋敷のように大量のゴミやものが散乱している状態で、部屋の片付けからスタートすると、ゴミを運ぶ時に廊下のゴミが邪魔になります。

また、ゴミの置き場所がないため、まとめたゴミを散乱しているゴミの上に置くしかなく、そうなると結局ゴミの片付けが進みません。

効率的に片付けするためには、部屋から玄関までゴミをスムーズに運べるように廊下と玄関をまず片付けましょう。玄関を片付けておけば、一時的なゴミの置き場所が確保できます。

ゴミ回収日は自治体によって決まっていますので、自分の好きな日にゴミを出すことはできません。そのため、一時的なゴミ置き場を確保することは重要です。

また、はじめに廊下を片付けておけば、ゴミ袋を抱えた状態でゴミに足がつまづいて転倒してしまう、といったことも防げます。

片付けるエリアを小さく区切る

ゴミ屋敷を自力で片付ける際は、全体的に片付けを進めるのではなく、片付けるエリアを小さく区切って作業しましょう。

ゴミ屋敷を自力で片付けようとして挫折する人は多いです。せっかくやる気を出して掃除用品を揃えて片付けをはじめても、途中で諦めてしまっては意味がありません。

挫折してしまうのは、時間と労力をかけて片付けしても見た目が変わらず、片付けをしている実感が得られないことが要因です。ゴミ屋敷はゴミなどの量が多いため、全体的に片付けを進めると、多少ゴミをまとめても見た目はそれほど変わりません。

頑張って片付けしたのに部屋が全然きれいになっていなかったら、挫折してしまうのも無理はないでしょう。そうならないために、小さくエリアを区切ってエリアごとに片付けする方法がおすすめです。

小さなエリアであれば短時間でも片付けできますし、例え部分的であっても部屋にきれいな空間ができれば、達成感を得られ挫折を防ぐことができます。また、自力で部屋の一部をきれいにできたという事実が自信になり、部屋を片付けるモチベーションも高まるでしょう。

ゴミ屋敷を片付ける手順

ゴミ屋敷を一人で片付けるコツを説明しましたので、続いてはゴミ屋敷を片付ける手順を解説します。

これから説明する手順通りに進めれば、スムーズに部屋を片付けられますので、ぜひ参考にしてください。

1:スケジュールを決める

ゴミ屋敷を片付けるには、まずスケジュールを決めましょう。

具体的にいつまでに片付けをするのかを決め、カレンダーや手帳などに明記してください。ゴミ屋敷の片付けは、一般的な家庭での掃除とは違い短時間では終わりません。

スケジュールを決めることで、片付けをだらだらと先延ばしにするのを防ぎ、途中で挫折しないようにできます。また、スケジュールを決める時には、すべての片付けが終わる日だけでなく、玄関は○日までリビングは○日まで、というように小さな目標も設定しましょう。

目標を片付け全体が完了する日だけにしてしまうと、途中の段階で現時点で片付けが順調に進んでいるのかがわかりません。進捗状況がわからないと、このままのペースでいいのか不安になりますし、片付けが予定より遅れていても気付かない可能性があります。

進捗がわかりやすいように小さな目標を設定して、一つずつ目標をクリアしていきましょう。小さな目標をクリアすることで、達成感が得られ片付けのモチベーションが上がり、片付けの挫折を防ぐことができます。

また、ゴミ出しを忘れないようにスケジュールを決める際に、ゴミの回収日や分別方法を確認しておきましょう。

2:片付けに必要なものを揃える

スケジュールを決めたら、続いて片付けに必要な掃除道具などを揃えましょう。

片付けをはじめてから途中で足りないものを買いに行くとなると、作業が止まってしまいますので、事前に必要なものを確認して揃えておくのがおすすめです。また、ゴミ袋などの掃除用品は余っても腐るものではありませんので、多めに用意しておきましょう。

具体的には次の物品が必要です。

  • マスク
  • 手袋
  • ゴミ袋
  • 掃除道具
  • 段ボールなど梱包資材

ゴミ屋敷を片付ける際は、必ずマスクと手袋を着用しましょう。作業中に大量のホコリが舞うため、悪臭がない場合でもマスクの着用は必須です。

また、ゴミだらけの中で作業することになるため、指などを怪我しないように手袋も着けてください。ゴミ袋は自治体指定のものを多めに用意しておきましょう。

散乱しているゴミやものを片付けた後は掃除が必要ですので、ほうき、ちりとり、掃除機、ぞうきん、フローリングワイパーなどの掃除道具を準備してください。

床や壁に染み付いた汚れがある場合は、中性洗剤なども必要です。部屋の中に雑誌や本類が多い場合は梱包用の段ボールや紐などを用意しておきましょう。

3:一目でゴミとわかるものから片付ける

ここからが本格的な片付けです。まずは、一目でゴミとわかるものから片付けていきましょう。

ここで重視するのはスピードです。部屋の片付けとなると、ついつい懐かしいものに見入ってしまうことがありますが、手を止めていてもゴミ屋敷はいつまで経っても片付きません。

とにかく、目につくゴミをどんどん片付けていきましょう。ゴミの量が減れば片付けた実感が得られやる気が出ますし、散乱しているゴミが減ることで次以降の作業がしやすくなります。

スピード優先で作業することが重要なので、「まだ使えそうだけど…」といった判断に迷うものは後回しにしてください。大量のゴミが散乱している状態で手を止めていると片付けが進まないため、まずは明らかなゴミだけを片付けることが効率的に作業するコツです。

また、ペットボトルなどラベルやキャップを外すなどの手間が必要なゴミは、とりあえず一か所に集めておいて、後でまとめて作業すると効率的に進められます。

4:いるものといらないものに仕分ける

一目でゴミと判断できるものを片付けたら、次はいるものといらないものを仕分けていきます。

ここまでの段階でゴミを片付けたことで、部屋のなかにある程度のスペースができているはずです。そのスペースを使って、仕分け作業をしていきましょう。

仕分けのコツはルールを決めて機械的に判断することです。どのようなルールにするかは人それぞれですが、迷った際は使用頻度を基準にしましょう。

例えば、直近1年以内で使ったことがあるかどうかといった基準です。「いつか使うかも」「捨てるのはもったいない」と考えて、使わないものを取っておくと部屋の中はものだらけになり片付きません。

感情で考えずに決めたルールに従って機械的に処分するかどうかを判断しましょう。どうしても捨てるのがもったいないと感じたものは、一手間かかりますがリサイクルショップなどで売るという方法もあります。

5:必要なもののみを収納する

ここまでの作業で部屋の中にあるのは必要なものだけになりました。後は、残ったものを収納していきましょう。

重要なのはすべてのものを収納することです。収納しきれずに部屋の中にものを置いてしまうと、結局部屋が片付きません。

収納スペースが足りない場合は、衣装ケースや棚を購入しましょう。どうしても収納しきれない場合は、部屋の大きさに対してものが多すぎるということですので、収納できるように持ちものを処分してください。

収納する際は、仕事道具や文房具など分類ごとに置き場所を決めておくと、ものを探す手間がなくなり、必要な時に必要なものをサッと取り出せます。また、よく使うものは手前に置いておくと取り出しやすいので便利です。

これらを意識しながら、自分にとって使いやすい部屋になるように収納場所を決めて、すべての持ちものを収納しましょう。

6:部屋の清掃をする

片付けの最後は部屋の清掃です。ここまでの作業で部屋の床や机などにものが無い状態となっていますので、清掃がしやすいでしょう。

大きなゴミやものが散乱していると、片付けながら清掃しなくてはならず、作業がなかなか進みません。そのため、部屋の清掃は最後にしましょう。

部屋の清掃というと、掃除機をイメージする方が多いかもしれませんが、はじめから掃除機を使うと、ホコリなどの細かなゴミが掃除機から出る排気で舞い上がってしまいます。ですので、まずはフローリングワイパーなどで細かなゴミを取ってください。

その後、掃除機で大きなゴミを掃除し、最後に水拭きやウェットタイプのフローリングワイパーを使って床をきれいにするというのが清掃の流れです。床や壁にジュースなどが染み込んでいる場合は、中性洗剤などを活用してきれいにしましょう。

最初に床を拭く時に水拭きしてしまうと、ホコリがフローリングの溝に入り込んでしまうので、乾拭きにするよう気を付けてください。また、床にホコリがある状態で窓を開けて換気すると、風が部屋に入りホコリが舞い上がるため、換気は掃除機をかけた後に行いましょう。

ゴミ屋敷を一人で片付ける際の注意点

ここまでゴミ屋敷を一人で片付けるコツや手順を説明しましたが、一人でゴミ屋敷を片付けるのは想像以上に大変です。

片付けを途中で挫折したり、思わぬ怪我をすることがないように、ここではゴミ屋敷を一人で片付ける際の注意点を解説します。

時間がかかることを覚悟する

冒頭でお伝えした通り、一人で片付け可能なゴミ屋敷の目安の範囲内であれば、ゴミ屋敷は一人でも片付け可能です。

ただ、その場合でもかなりの時間がかかることを覚悟してください。一般的な掃除のように短時間で終わることはありません。

最低でも数日以上はかかることを覚悟しておきましょう。また、時間だけでなくゴミをまとめたり、運んだりといった作業を長時間行うため体力も必要です。

部屋の中に散乱しているゴミをすべて拾い、分別して、ゴミ袋に詰めて運び出すのですから、多大な時間と体力を費やさなければなりません。その覚悟がないなら、自力で片付けることは諦めましょう。

ゴミ屋敷を一人で片付けるには、途中で挫折しない根気強さと、数日間以上を片付けに費やせる時間的余裕、そして長時間ゴミを片付け続ける体力が必要です。

危険や不安を感じたら無理はしない

ゴミ屋敷の片付けを進める中で、危険や不安を感じたら無理をして作業を続けるのは止めてください。

例えば、ゴミ袋を抱えて運び出す際に転倒してしまった、ゴミをどかしたらゴキブリが大量に発生していて怖くなった、といったケースです。ゴミ袋を抱えた状態で転んでしまうと、上手く手をつけられずに怪我をする可能性があります。

転んだ拍子に机の角などに頭をぶつけてしまうと大怪我になることもあるでしょう。また、害虫を見てびっくりして転倒したり、「虫がいるかも…」と不安になり、作業に集中できず床や壁にものをぶつけてしまい傷つけてしまうことがあるため、注意してください。

また、排水口やトイレなど不衛生な環境を好む害虫は、体にサルモネラ菌などの病原菌が付着している可能性があるため、大量に発生している場合は特に危険です。

せっかく片付けを決意して作業をはじめたのですから、最後までやり遂げたいという気持ちはわかります。ですが、ゴミ屋敷を片付けて生活の質を良くしようとして、怪我をしたり病気にかかって健康を損なっては意味がありません。

一人で片付けられない場合は専門業者に任せる

ゴミ屋敷の片付けが一人でできない場合は、ゴミ屋敷片付けの専門業者に任せましょう。

具体的には床が全く見えないほどゴミが積み重なっていたり、悪臭がひどい、害虫が大量に発生している、といったケースです。ゴミの量が多すぎる場合は、一人で片付けるのは体力的にも時間的にも難しいでしょう。

また、悪臭や害虫が発生している場合は、病原菌やウイルスが部屋の中にいる可能性が高く、自力で片付けると感染症にかかるリスクがあります。そのため、このようなケースでは、はじめから専門業者へ依頼することをおすすめします。

自分である程度まで片付けを進めていたとしても、途中で挫折してそのまま放置してしまうぐらいなら途中からでも専門業者へ依頼しましょう。ゴミの量が減っていれば、料金はその分安くなりますので、決してそれまでの作業は無駄にはなりません。

一人でゴミ屋敷を片付けるとなると、数日以上の時間と多大な労力が必要です。ですが、専門業者に任せれば、ゴミの量にもよりますが1~2日程度の短期間でゴミ屋敷の片付けができます

そのため、すぐに部屋を片付けたい場合も専門業者への依頼がおすすめです。

ゴミ屋敷の片付けに対するよくある質問

ここでは、ゴミ屋敷の片付けに対するよくある質問にお答えしていきます。

業者に依頼する場合の相場は?

ゴミ屋敷の片付けを業者に依頼した場合の料金相場は次の通りです。

お部屋の間取り 作業人数 料金(税込)
1K 2名 33,000円~
1DK 2名 53,900円~
1LDK 3名 74,800円~
2DK 3名 102,300円~
2LDK 4名 129,800円~
3DK 5名 157,300円~
3LDK 6名 184,800円~

ただし、実際にかかる料金はゴミの量などによって変わりますので、正確な金額を知りたい場合は業者に見積りを依頼しましょう。えびす堂では無料で見積り・相談を受け付けています。

お金がなくても業者に依頼できる?

お金に余裕がない場合は、複数の業者から見積りを取って金額を比較しましょう。ただ、業者によっては見積り金額は安くても作業後に追加料金を請求することがありますので、注意してください。

また、分割払いに対応している業者であれば、手元にお金がなくても依頼可能です。えびす堂では見積り以上の追加費用を請求することは一切ありませんし、最大60回頭金0円の分割払いにも対応しています。

ゴミ屋敷の片付けは女性でも可能?

ゴミ屋敷の片付けは女性でも可能です。本記事で紹介したコツや手順に沿って作業すれば効率的に片付けができます。

ただ、体力に自信がない場合は一人で片付けすることはおすすめしません。また、ゴミ屋敷には害虫が発生していることが多いため、虫が苦手な方は専門業者へ依頼した方がよいでしょう。

ゴミ屋敷の片付けでお悩みの人はえびす堂に相談を

本記事では、ゴミ屋敷を一人で片付けるためのコツや手順、注意点などを解説しました。

ゴミ屋敷の片付けで困っている方は多いです。ゴミ屋敷の片付けは一般的な掃除とは作業量が比べものになりません。

そのため、せっかく片付けを決意しても途中で挫折してしまう人が多いです。本記事では効率的に片付けられる方法を説明しましたが、一人で片付けができるか不安な方は、ぜひ一度汚部屋片付けの専門家である、わたしたち「えびす堂」にご相談ください。

相談・見積りは無料ですし、見積りだけでも構いません。また、料金の分割払いにも対応していますので、まとまった費用がなくても安心してください

お問い合わせは以下のリンクより年中無休365日受け付けています。

【お問い合わせはこちら】分割払い可能!関西のゴミ屋敷・汚部屋清掃のことならえびす堂へ

 

この記事の執筆者

髙田 了輔(たかだ りょうすけ)

株式会社えびす堂 代表取締役。2015年の創業以来、大阪・堺を中心とした関西エリアでゴミ屋敷清掃、遺品整理、不用品回収などの事業に取り組む。モットーは『人と地域社会に笑顔を』。過去の実績数は3,000件以上、リピーターのお客様も数多く、地域に密着して信頼できるサービスを提供している。

作業は専門スタッフが丁寧にいたします。
女性スタッフも在籍なので一人暮らしの
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